団体概要

法人名一般社団法人SAC Plus
代表理事栗本 典子
代表理事難波 正隆
理事仁村 大祐
住 所〒102-0073
 東京都千代田区九段北4-3-26 5F
連絡先お問い合わせページよりお願いします。
法人の目的当法人は、社会起業家が社会課題を解決するために経営する企業や団体(以下、「社会貢献団体等」)と、社会貢献団体等を支援したい企業やビジネスパーソンの協働を促すことで、社会課題の解決が促進され、企業にCSR活動の機会を提供し、且つビジネスパーソンに自己成長や自己発見の機会を提供することを目的として設立する
事業内容 ・社会貢献団体等とビジネスパーソンのプロボノのマッチング
・社会貢献団体等の支援、イベントの開催・参加
・社会課題解決に向けたイベント、講演及びトークショーの開催
・社会貢献活動に関するリサーチとそのレポート作成・発表
・事業開発及びサービス開発支援
・社会起業家による社会課題の解決支援
・社会課題解決に関する研修
・前各号の他、前条の目的を達成するために必要な一切の事業

理事紹介

共同代表理事

栗本 典子

自動車メーカー勤務、MBA

東日本大震災をきっかけにボランティアを始める。大学院在学中にプロボノ活動に出会い、ソーシャル事業者の取り組みの認知とリソースが十分でない実態を知る。

有志団体で活動中に、プロボノに参加するビジネスパーソンがソーシャル活動に取り組むことで人の温かさを生み出す場面に繰り返し出会い、この機会をより広げていきたいと、SAC+発足の想いに至る。

共同代表理事

難波 正隆

外資機械メーカー勤務、MBA

2022年に大学院に入学する直前にソーシャルアクションクラブ主催の講演に参加し、その後クラブに幹事として参加。
活動を通して社会課題の多様さに気付き、解決のために活動を加速したいという決意と共にSAC+発足に関わる。

「微力であろうと無力では無い」という言葉と「できる人が、できるときに、できることを」を日々心がけながら活動中。

理 事

仁村 大祐

株式会社アトムズ代表取締役、MBA

社会課題の解決に興味があるMBA生と、人的リソースが必要なソーシャル事業者とをマッチングする仕組みを、2021年の大学院の授業で想起。その後に実行に移し、大学院の公認クラブであるソーシャルアクションクラブを設立。

2007年まで東京都庁職員。現在は中小企業やベンチャー企業のかかりつけ医を標榜する株式会社アトムズを創業し、代表取締役を務める。

アドバイザー 紹介

アドバイザー

岡本 拓也

大学卒業後、公認会計士としてPwCにて監査・コンサルティング業務を経て、企業再生アドバイザリー業務に従事。

2011年4月よりソーシャルベンチャー・パートナーズ東京の代表理事に就任。同年5月に理事を務めていた教育系NPOの常務理事兼事務局長に就任し、ソーシャルベンチャーの支援と現場の両面の経営に携わりながら、第二創業を推進。

2018年2月より、父の急逝に伴い家業である建設会社・千年(ちとせ)建設を承継。コロナ禍の2021年4月より、生活困窮者向け住まい提供サービス「LivEQuality(リブクオリティ)」をローンチし、自ら立ち上げたソーシャルスタートアップでICC優勝など数々の賞を受賞している。

グロービス経営大学院にて、『ソーシャル・ベンチャー・マネジメント』の講義を担う。

アドバイザー

中村 直太

インテリジェンス(現パーソルキャリア)にて、人材紹介事業のキャリアコンサルタントや事業・サービス企画(BPRやCRMなど)を担当。

その後、グロービスに入社し、学生募集チームの責任者、拠点マネジメント、アルムナイチーム設立、デジタルサービス開発などを経て、現在は学習体験企画、セミナー開発などに従事。
グロービス経営大学院にて、『クリティカル・シンキング』『リーダーシップ開発と倫理・価値観』『テクノベート基礎』の講義を担う。

個人としては、利他的情熱に生きる経営人材に伴走し、パーソナルコーチやアドバイザー、社外取締役に従事。また、高校生を中心とした若者のキャリア教育、就労支援、居場所支援を行うNPO法人キャリアbaseの理事を務める。